真円じゃないといけないんですか?
最近はだいぶ増えてきた楕円チェーリング。はたから回転を見てると気持ち悪い動きをするあれです。あれじゃわからん!っテ方は↓をご参考に。

ROTORのQ-RINAGSです。以下メーカー説明文。
なぜ楕円なのか?
それは、脚の上下運動をクランクで回転運動に変えるという、自転車を進める構造に由来する。人間の脚が円運動を行うと、力が入れやすい角度があることが分かる。その部分の歯数を大きくし、推進力を上げる。逆に力が入れにくい角度の歯数を小さくすることにより、その部分をすばやく通過させることで回転力をアップさせるためである。
それがQ-RINGSが楕円の形をしている理由である。
実は、この力の入れにくい部分(デッドスポット)を素早く通過させることが、このチェーンリングを使ってみると重要なことが分かる。この部分の歯数が小さいと、びっくりするほど軽いギヤで高回転を楽に維持することができる。ということはペダリングがスムーズにできて、パワーロスが少なくなっているという事である。
このチェーンリングは、重いギヤを踏むためのものではない。
デッドスポットを素早く通過することで回転を上げ、同じ負荷でもスピードを上げることができるのである。
さらにQ-RINGSは、OPCという一番重くなる場所のセッティングが可能なシステムがある。当たり前だが、個人差が必ず存在するピークのクランク角度を細かく調整することで対応。 あなたにあったセッティングが必ず見つかります。
もう一つの特徴は、組み合わせられる歯数が非常に多彩であること。 歯数は純正メーカーをしのぐほどラインナップされている。これもROTORのこだわりで、目的別に細かく揃えることで、一人ひとりにぴったりの歯数を見つけることができる。 Q-RINGSの歯数を選ぶ場合は、真円チェーンリングよりも2-3T小さいリングを選ぶことをおすすめする。例えばROTORの53Tの場合ピークの歯数は56.5Tに相当する。このことを踏まえて選んでほしい。 さらに気になる楕円のチェーンリングによる変速性能の低下もまったく問題ない。 一枚づつ非常に美しい切削加工で作られる高精度なチェーンリングは、その構造に合わせた溝加工、ピンが取付けられいる。
このチェーンリングはツールドフランスで2008年カルロス・サストレがマイヨジョーヌ、2009年トル・フースホフトがマイヨベールを獲得。
このすばらいい実績をあなたも体験してください。使ってみれば必ず効果が現れます。
ということです。
自分は例に出ている53Tのモデルを平地用マシンで使用しています。乗り始めの数漕ぎだけ違和感がありますが、すぐなれてしまいます。何回か使用すると真円のバイクと日ごとで乗り換えても全然違和感ありません。回転数は上がっているのかといえば「たぶん」あがってます。「たぶん」というのは、いつもより重いギアを踏めているからです。説明に重いギアを踏むための物ではないとありますが、回転があがることで重いギアが踏めてしまうのでついつい使ってしまいます。その辺の詳細は漕ぎ方とかとも関係してくると思いますので興味ある方は店頭でご質問ください。
TEXT 村松